ぺんぎんるーむ ぺんぎんはうす へようこそ
ぺんぎんるーむ、ぺんぎんはうすは、特別支援教育の経験豊かな元教員と児童指導員の資格をもつ職員により、お子さま一人ひとりの特性に応じた支援をします。学習支援はもとよりアナログゲーム療育を取り入れた活動を通して、お子さまが自立に向けた各種スキルを身につけることを目指しています。
また、学校、医療、福祉、地域との連携をはかりながら、お子さまだけでなく、ご家族への相談・支援を重視します。
事業所名を「ぺんぎんるーむ」「ぺんぎんはうす」とした思い
ぺんぎんは、よちよち歩きで空は飛べませんが、海の中に入ると素早い泳ぎで魚を捕ります。個々に適した過ごしやすい環境を整備し、対応することで、素晴らしい能力を発揮することができるのではないか? 「ぺんぎんるーむ」「ぺんぎんはうす」は子どもにとっての海になりたいと考えています。さらに、ぺんぎんの子育てが親だけでなく仲間同士が協力して行われていることから、ぺんぎんにならって親御さんの子育てに寄り添いたい。こんな思いが事業所名の思いです。
ぺんぎんが始めた、新たな支援「保育所等訪問支援」 2022.2から
お子さまが学校や地域、さらには就労場所の集団の中で生活・自立していくための成長を支援することがぺんぎんの役割と考えています。そこで、学校や園で友だちと関わり集団生活を過ごすための支援をペんぎんスタッフがお子さまが通われている学校や園に訪問して支援を行う「保育所等訪問支援」を始めました。
保護者様には学校でのお子様の様子が良くわかる。放課後デイサービスにとっては、学校生活も踏まえた一貫性のある支援ができるなど効果をあげています。特に小学校入学前のお子さまの、園から小学校への移行支援のお手伝いが可能となりました。
「保育所等訪問支援」についてはこちらをご覧ください。 →ぺんぎんはうす
■お子さまが安心して楽しく過ごせる安全な居場所を提供します
お子さまにとって、学校と家庭をつなぐ安心安全な第3の居場所として、学校や家庭では学べない、いろいろな人との関わり方を学ぶ場、いろいろな体験ができる場でありたいと考えています。
自分らしく過ごせる空間で好きなことや得意なことに集中して取り組むことで、情緒が安定し、自信がつき、自己肯定感が高まるよう支援します。
■一人ひとりに応じた支援を行います
将来の自立を目標として、個々のお子さまの発達段階や保護者のみなさまのニーズに応じて、必要な支援を相談し、個別支援計画を立て、一人ひとりに寄り添う支援を行います。
ぺんぎんるーむ ぺんぎんはうす が提供する3っの支援
学校、医療、福祉、地域との連携をはかりながら、お子さまだけでなく、ご家族への相談・支援を重視します。
定期的な保護者会、研修会を実施するとともに、保護者さまの相談支援を随時、継続的に行います。
教育、医療、福祉などいろいろな人や機関と連携を図ります。
お子さまの自立に向けた支援 発達支援
ぺんぎんるーむ、ぺんぎんはうすは、お子さま一人ひとりの個性・特性に応じた支援をします。安心、安全な居場所を提供する中で、楽しい集団活動プログラムを通して、自立に向けた各種スキルを身につけることを目指しています。
提供するプログラム
「健康・生活」「運動・感覚」「認知・行動」「言語・コミュニケーション」「人間関係・社会性」の5領域を総合的に学ぶプログラムにより育成します。
具体的な内容は、ぺんぎんるーむ、ぺんぎんはうすのページをご参照くだ
さい。
目指す環境
ひとりひとりの個性・特性を認め、受け入れてくれ、安心して楽しく自分らしくのびのびと過ごせる居場所・環境の中で、友だちと関わりいろいろな体験・経験を重ねていくことを目指します。
各種スキルからとらえる具体的な支援
学校生活スキル (アカデミックスキル)
学習支援、学校生活全般をサポートすることで自己肯定感を高め快適な学校生
活を過ごすスキルを育てる支援をします。
※保育所等訪問支援により集団生活への適応のための支援をします。
社会生活スキル (コミュニケーションスキル)
小集団の遊びやアナログゲーム、交流活動を通してコミュニケーションスキル、ソーシャルスキルを育てる支援をします。
日常生活スキル (ライフスキル)
地域で自立して生活するための基礎となる日常生活のスキルを固めます。
「あいさつ、手洗いなどの習慣づけ」、「買い物、料理などの食生活体験」を通してライフスキルを育てる支援をします。
心身の健康増進
食育(野菜の栽培、調理)、感覚統合運動や余暇活動などを通して健康増進と情緒の安定を図る支援をします。
ぺんぎんるーむ と ぺんぎんはうす の違い
ぺんぎんるーむ
一人ひとりの個性・特性を認め受入ながら集団活動を通して各種スキルの育成を目指します。
主に「心身の健康増進」、「日常生活スキル」
ぺんぎんはうす
個々の課題の改善のため個別または小集団支援により、スキルの育成を目指します。
主に「社会生活スキル」「学校生活スキル」で、小学生については個別支援による学習支援が特色です。
※集団生活への適応のための専門的支援「保育所等訪問支援」をを2022.2から始めます。
小学生は、「ぺんぎんるーむ」と「ぺんぎんはうす」を併用してご利用ていただけます。
ぺんぎんるーむ と ぺんぎんはうす の強み
小学校教員(通常学級、特別支援学級、通級指導教室)、特別支援学校、中学校、高等学校教員など教職経験豊富で学校に精通したスタッフが支援します。(元教員 2024.3現在 14名) また、公認心理師(5名)、特別支援教育士(3名)、保育士(3名)、社会福祉士、精神保健福祉士、国家資格キャリアコンサルタント(2名)などの専門スタッフが対応します。
さらに、長年にわたりアナログゲーム療育の普及・指導に携わるスタッフが遊びを通した支援にあたるのも強みです。 スタッフ一覧はこちらへ →スタッフ
学校、医療、福祉などいろいろな人や機関と連携することで、切れ目のない支援を行います。
特別支援教育に関わる先生方の勉強会も定期的に行っています。
定期的な勉強会、研修会、懇談会および個別相談により保護者さまを支援します。また、ご兄弟、祖父母の相談にも応じています。(実績 2018.8〜2024.2 37回の保護者会)
■保護者さまとの連携を大切にします
ぺんぎんるーむは、お子さまの発達の状況や課題について共通理解をもって支援にあたるためにも、いろいろな機会をとらえて保護者さまに丁寧な説明し、透明性の高い運営を心掛けています。
@お子さまのお迎え時に今日の活動や取り組みの様子をお話します。また、明日以降の連絡も致します。
A連絡帳に今日の活動記録を記入しお渡しします。保護者さまからの要望もお書きいただけます。
※緊急連絡は、LINE連絡網、電話等でします。
B月に一度、「ぺんぎん便り」で活動の報告をします。また、他機関の研修など関連情報をお知らせします。
C個別支援計画作成のための個別面談や保護者さまのご要望で行う個別相談など随時行っています。
2023.4の改善により土曜日・長期休業日の活動については、活動の様子をLINEで画像付きでお送りしています。また、過去の活動の様子は、ご利用者様だけが閲覧できるブログでご覧いただけます。 →
放課後等デイサービスとは
児童福祉法に基づき静岡市の認定を受けた障害児通所支援事業として、ぺんぎんるーむ(2018年3月)、ぺんぎんはうす(2019年12月)に開設した放課後等デイサービス施設です。放課後等デイサービスは、学校に通う6歳から18歳の障がいのある児童、もしくは発達に課題のある児童が放課後や学校の長期休みに、生活能力向上のための訓練及び社会との交流促進等を継続的に提供するサービスです。
〒420-0804
静岡市葵区竜南3丁目16-25
TEL.054-247-0603
携帯 080-8263-4757
FAX.054-247-0604
ぺんぎんはうす
〒420-0805
静岡市葵区城北2丁目3-7-2
TEL/FAX.054-908-9859
携帯 080-8263-4757
※ぺんぎんはうすの連絡がとれない場合は、ぺんぎんるーむまでお電話ください。
保育所等訪問支援を2022.2
より開始
「保育所等訪問支援」についてはこちらをご覧ください。
→ぺんぎんはうす
日々の活動ブログ
ご利用者様
専用コーナー
・個人情報保護のため、ご利用者様だけ閲覧できます。活動画像をご覧ください。
ぺんぎん保護者会
保護者会の記録
・ぺんぎんるーむ、ぺんぎんはうす ご利用の保護者さまの保護会で1〜2か月毎の土曜日10:00〜12:00ころに開催します。
・参加は任意、事前に参加確認はしますがキャンセル・途中退出OKです。
・内容は保護者会の記録をご覧ください。
2023年度
事業所評価の公表
2年間の事業所評価です。
評価を基に改善を図ります。
●保護者評価結果
ぺんぎんるーむ
2023年度 2022年度
ぺんぎんはうす
2023年度 2022年度
●事業者評価の結果
ぺんぎんるーむ
2023年度 2022年度
ぺんぎんはうす
2023年度 2022年度
緊急時対応
マニュアル・指針
2024.3現在
風水害・地震発生時