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放課後等デイサービス          放課後等デイサービス・保育所等訪問支援

元教員、特別支援教育士が設立した法人 

合同会社SNEサポートが運営しています

ぺんぎんるーむ 放課後等デイサービス  基本的な支援方針
 
 さまざまな集団活動を通して自立に向けた日常生活スキル、社会生活スキルの向上を目指しています。運動、食育などを組み込み健康増進にも留意した支援を行います。


      経験豊富なスタッフで支援しています。 ▶▶スタッフ一覧はこちら

 

平日(月曜~金曜)の活動例 学校の放課後


 放課後~
下校時間にスタッフが学校へお迎えします。
(迎えに行けない学校もあります)
★学校の先生との連携を心がけています。

来所 あいさつ→靴の片付け→手洗い/検温/体調/マスク確認→連絡帳の提出→荷物の整理
★生活スキルを習慣化することが目的です。
 
学習タイム
個別指導
学習 スタッフがついて宿題をします。
★学習習慣がつくまで根気強く声掛け指導します。

元小学校教員などベテランスタッフが対応します。
聴覚過敏のお子さまは個室での学習も可能です。
 

おやつタイム
おやつ、手洗い
好きなおやつを選んで食べます。おやつ代は1日50円です。おやつの買い出しで買い物学習をすることもあります。
★月1回、買い物計算の学習を兼ねた駄菓子屋開店 
 
15:10~
個の活動
集団の活動
アナログゲーム(コミュニケーション)、ごっこ遊び(創造力)、アイロンビーズ、手芸(指手訓練)、カプラ、レゴブロック工作(創意工夫) 他
★教材を用意し、ひとりひとりのしたいことにできる限り対応しています。
★毎週、目的を持った集団活動を行っています。
 
16:00~
運動・散歩
タイム 
公園(運動)、児童館、散歩、畑、虫取りなど
★公園までは徒歩1分。
天気の良い日は、できるだけみんなで出かけます。
 

17:30~18:00
部屋の片付け、掃除をします。
保護者のお迎え
★お子さまの様子をお話しします。
行動記録を連絡帳に記載しお渡しします。

原則、ご家庭への送迎はしていません。
 

 ・学年、学校行事により放課後の下校時間が異なるため、下校の早い低学年の例です。
 ・下校が遅い高学年も学習、おやつ、個別および集団活動は必ず行っています。

5領域の具体的発達支援プログラム

5領域 具体的支援プログラム
健康・生活 日常生活のスキルを育てます あいさつ、手洗い、整理整頓、買い物、料理体験 など
運動・感覚 運動能力、感覚調整の向上をはかります 手芸、造形、絵画、伝承遊び(独楽・剣玉・お手玉)運動遊び(剣道場・公園)、ハイキング、散歩など 感覚過敏に対応した環境作り
認知・行動 学習支援や遊びを通じて認知能力(時間・空間・数の概念形成、外部認知と適切な行動習得)の向上をはかります 宿題支援、アナログゲーム、構成遊び など
言語・コミュニケーション 学習支援や遊びを通じてコミュニケーション能力を向上させます アナログゲーム、ごっこ、遊び、お料理等のグループ活動 など
人間関係
 ・社会性
遊びや社会体験などを通して社会性を育てます アナログゲーム、ごっこ遊び、お出 かけ、季節の行事、お料理等のグループ活動など

日々の活動(集団)の具体例

アナログゲーム ルールや順番を守り、ゲームを楽しみながらコミュニケーションスキルを育む 
公園遊び  体を動かし友と遊ぶ  学校休業日には車でいろいろな公園へ出かけます 
お茶会   場に応じた態度、礼儀作法を身につける 日本の伝統文化
駄菓子屋さん  一人で買い物ができるようになる 月1回の荒川商店(駄菓子屋)を開店します
運動遊び     剣道場を借りて月2回運動遊び(感覚統合運動)
児童館・図書館  公共施設の利用体験、他の子供たちとの交流、本に親しむ
読み聞かせ    本に親しむ
お誕生会     仲間意識を高め、友だちをお祝いする


左から 学習支援・アナログゲーム・荷物の整理整頓・料理実習・野菜栽培

土曜、学校休業日の活動例

平日にはできない活動を楽しみながら行っています。ひとつひとつの活動は将来に向けた支援と考えてます。 

料理実習
お菓子作り
 
食材の購入、調理、食事、片付けの一連の流れを体験します。
★将来の自立した生活のために、食の体験を重視しています。
地域交流
公共施設利用
遠方の公園、児童館、図書館、駄菓子屋、おでん屋などに出かけます。
★公共施設の利用法を学び余暇活動の幅を広げます。バス、電車の利用体験 
季節の行事
地域文化
正月飾り作り、凧作り・凧あげ、雛飾り、お茶摘み体験、お茶会、七夕飾りと見学
夏祭り、収穫祭、ハロウィン、焼き芋、クリスマス会、餅つき会 など
社会科見学
体験活動
消防署、地震防災センター、静岡市科学館るくる、焼津市ターントクル子ども館
ディスカバリーパーク焼津、明治製菓、富士山静岡空港、お茶の里ミュージアム、
登呂博物館、水辺の楽校、安倍ごころ、地球環境史ミュージアム、駿府城公園、
浅間神社、印刷局 など

アナログゲーム療育について

ぺんぎんるーむでは、多くのボードゲームやカードゲームを常備して「アナログゲーム療育」を取り入れています。「アナログゲーム療育」とは、松本太一さんの提唱する発達障害のある子どもや大人を対象としたアナログゲームを用いたコミュニケーション療育です。個々の子どもの発達段階合わせた豊富なボードゲームやカードゲームを用いて、楽しみながらコミュニケーション力や社会性を伸ばすことが可能です。
 ぺんぎんるーむのスタッフ川島は長年、Spiel-Spurでアナログゲームの普及活動をしています。 Spiel-Spurの詳しい内容は こちらへ


アクセス

ぺんぎんるーむ
〒420-0804 静岡市葵区竜南3丁目16-25
杉山歯科医院さまの2階奥が事業所です。クリエイトエス・ディーさま駐車場側の階段をお上りください。

バスの場合
 こども病院線千代田7丁目東部体育館入り口 徒歩10分
自動車の場合
 静清バイパス 千代田上土IC下車5分 駐車場は6台

 災害時避難場所は
     竜南小学校







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